【小・理科】小低学年で観察力を養っておくこと

こんにちは。小学生担当・家庭教師の青野智美 です。

(前回の続き)

中学以降の理科では観察力、実験力が大切になってきます。小学校低学年~中学年の時間があるうちに、ご自宅でもできる実験・観察に取り組み、理科力を育んでおくことをおススメします。1~4年生の間に、植物を育てることや昆虫・魚の飼育をおススメします。

中学受験をする場合は、勉強が本格化して、多量の知識暗記をする必要が出てきた時、小低学年時の理科体験がたくさんあるお子さんは、ないお子さんよりも理解や覚えが早いです。

実験や観察が大事ならば、実験教室にいれなくっちゃ!と、すぐに外注することだけを考えずに、休日などを利用して、家でできることを少しずつ取り入れてみましょう。わがやでは、市や博物館の1日教室を利用したこともあります。安くて手軽でとてもよかったです。