昨年の秋、親子共に勉強の進め方に迷っていた頃、SKC首都圏家庭教師センターに家庭教師をお願いし、その後先生の指針に従うことで、迷うことなく毎日を過ごすことができました。
先生の授業は毎回とても的確で、その時期に何をどのように改善したらよいかを息子本人にわかりやすく具体的に説明してくださいました。特に国語では、語彙力をつけるための方法も教えて下さいました。息子は応用問題が苦手で、自分で行う勉強だけでは力がつかなかったために、なおさら先生の授業がありがたかったです。また、授業の後の息子の表情は自信に満ちていて、「楽しかった!!」と言い、次回の授業までの課題に楽しんで取り組んでおりました。
私も毎回授業を拝見して、息子への声のかけ方や、問題を解いているときに注意して見るべき点などを教えていただきました。
1月に入ってからの授業では、抜けている知識をその場で確認していく方法をとり、この時期だからこそのやるべきことを具体的に提示して下さったので、息子も気を抜くことなく受験の日を迎えることができました。
先生のアドバイスで精神的に辛くなる時期にも親子共々明るく過ごすことができ、無事第一志望の開成中学校に合格できましたことを心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。
4年生の頃から算数と国語を、6年生の7月からは理科もお願いしていました。先生方の授業は面白かったらしく、勉強嫌いの娘が「あっという間に授業が終わってしまう」と言っていました。
そんな中、国語の成績の急降下が目立つようになった時期がありました。適語選択問題をほぼ勘で解いていた娘に、丁寧に解き方を指導してくださったり、記述問題の添削をしてくださったりと、大手塾では受けられない細やかな指導に大変感謝しております。また、国語がスランプに陥っていた時には「誰だってそうなるんだよ。また上がるから大丈夫。今はとにかく目の前の問題を確実に解こうね。」と声をかけてくださり、娘も安心して勉強を続けられたようです。
最後になりましたが、今までお世話になった先生方に厚く御礼申し上げます。
新4年生からSAPIXに入り、αコースに入ったり届かなかったりと偏差値60前後にいました。
5年生の後半からあまり安定せず、いい時と悪い時の差がかなり目立つようになり、6年夏休み明けテストでは偏差値53にまで下がりました。
特に算数は問題が難しくなるにつれ、テキストの解説を見ても理解できない問題が増え、1問を解くのに時間がかかりすぎてしまい、家庭学習がうまくまわらなくなってきました。
そこで6年生の9月からこちらの先生に算数と理科を見ていただきました。算数のテストを見て、息子のまちがいのクセを指摘していただきました。息子の場合、計算問題でのケアレスミスが多く、立体図形も苦手なようでした。また、手を動かして図などを書きながら考えるようご指導いただき、難しい問題になると何も書けない事が多かったのが、受験前には克服することができました。
駒東の問題の特徴も詳しく教えてくださり、過去問を使って対策をしてもらいました。そのおかげで、20%の判定が出たこともある駒東に合格できました。そして併願校もすべて合格することができました。本当にありがとうございました。
今回の息子の中学受験では大変お世話になりました。おかげさまで慶應義塾普通部に合格することができ、これもひとえに先生のご指導の賜と感謝しております。
慶應義塾普通部はもともと息子の第一志望ではあったのですが、夏以降には極度のスランプとなり、判定もCで受験することすら諦めざるを得ない状況に追い込まれていました。特に国語の成績をどうにかしなくてはならなかったのですが、国語という科目は簡単に成績が上がるものではないと思いましたので、親戚の方から聞いて「ここしかない」と決断してすぐにお電話して、9月からお願いしました。
先生に指導して頂いてから国語の成績も上がり、苦手意識を持っていた国語に対するコンプレックスも薄らぎ、自身を持って勉強に取り組めるようになっていったのがよくわかりました。息子曰く、最も苦手だった空欄補充問題も、先生の授業を受けると「なんで今までわからなかったんだろう」と思うくらい理解できるようになったそうです。
受験当日も親の心配をよそに、息子は落ち着いて問題に取り組めたようで、自分の納得のいく受験だったようです。
国語の成績アップという難しい要望にもかかわらず期待以上の指導をしていただいて、本当に感謝しております。ありがとうございました。
女子学院に合格させて頂いて、感謝の気持ちでいっぱいです。SKC首都圏家庭教師センターの体験授業を申し込んだときには、子供本人も私もボロボロ。それまで塾に行かせて課題も真面目に取り組んでいたのに、成績は下がる一方でした。
SKCの先生に「こなすことだけに気持ちが向いてしまっています。」と言われてはっとしました。親である私が精神的に子供を追いつめてしまっていたんですね。
また、「問題文をしっかり読まずに思い込みだけで解いてます。だって目線がいきなり問の方に動きますから。」とも言われました。文章題という娘の苦手分野を先生はすぐに見抜いてしまわれました。
6月に来ていただいてから、すぐに塾の小テストの点数が上がりました。7月のクラス分けテストはミスが多くだめでしたが、9月からは元のクラスに上がることができました。10月からは先生のアドバイスに従って、指導してもらう科目を理科に変えました。この変更が当たりました。特に本番2週間前にやった植物・動物の知識がドンピシャだと言っていました。
SKC先生に来て頂くようになってから、私も精神的に楽になれました。
そして無事に女子学院中学に合格することができました。本当にありがとうございました。
息子は普段から本を読む習慣もなく、そのためか国語が苦手。
夏休み前に塾の先生と苦手な国語を克服するために策を講じ、夏休みは国語を重点的に行ったつもりでした。そのため夏休み明けの合判テスト(1回目)の結果が、得意の算数等の偏差値は45、特訓したはずの国語は30強という悲惨な結果に終わった時には、塾の力の限界を感じました。
テストを見てみると、文章を読むスピードが遅いため、大問【4】まで解き終わらず、記述はほとんど空欄というお手上げ状態でした。
家庭教師をお願いして間もない、受験生としての意識もまだ低い段階でも、教えて頂いたことをさっそく始めてみると、すぐに成果が出ました。息子は特に「指示語の問題をどのようにして解くのかがわかるようになった!」と喜んでいました。
11月末には偏差値50を越え、少し気持ちのゆるんだ息子に「効率よく勉強するということと、油断するということは全く別のこと。それを忘れちゃいけないよ。」と鋭い洞察力でアドバイスをしてくださいました。メンタルサポートもしっかりしてくださり、最後には苦手だった国語が安定して塾でも上位をキープ。1月中旬には「勉強が楽しい!」と言うように。
また、息子だけでなく、親である私にも「何かご心配なところはありませんか?」といつもお声をかけていただき、本当に心強かったです。ありがとうございました。
きっちりと塾でもテストの点数がとれるように算数と理科を主に教えてくれました。ぼくが分からなかったら図を何回もていねいにかいてくれたりして、理解しやすく、本当に助かりました。また、塾でのいろんな相談や、生活の組み立て、受験での心の準備やテクニックなど、さまざまなことを教えてもらいました。
そして、合格発表日、自分の受験番号があって本当に合格したんだなぁといううれしさがこみあげてきました。こうして第一志望の早稲田中学校に合格できたのも家族の支えとSKCの先生の助けがあったからです。本当に今までありがとうございました。